兼好法師は、隠棲して草庵を結び、徒然なるままにひぐらし机に向かってよしなしごとを書き綴った。それが、現代に至るまで読みつがれている。私も、現役を退いたいま、余裕ある時間にコンピュータに向かって、ブログという現代の便利な発言メディアを使って、新聞・テレヴィのニュースなどに触発されるよしなしごとを、キーボードでつづり、cloud computing で、くもの彼方に発信し世の記録として後世に残しておきたいと思う。
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